3月8日(火)〜3月9日(水)の両日,早稲田大学で開催される情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で太田くんが点と折れ線による可視化を併用したインタラクティブな多次元データ可視化システムという題目で発表します.発表は二日目の一番最後です.

2011年の1月に開催された研究会で当時,四年生だった高見くんが射影に基づく対話的三次元グラフ可視化手法という題目で発表しました.この研究では,グラフの対話的な可視化手法として提案されていた細部先生のAGIを3次元以上の可視空間に射影できるという発展を提案したものです.

今度の太田くんが提案する視覚化手法は,対象とするデータをグラフではなく多次元データに変えています.多次元データの可視化においては平行座標系 (PCP) というよくできた手法があります.ただ,多次元データの軸が増えるにつれて座標軸の管理が組合せ論的に困難になる問題がありました.その解決方法も研究されているのですが,決定打は提案されていません.

太田くんは相関分析に強いPCPとクラスタ発見を得意にするAGIを相補的に用いるインタフェイスを提案します.ビデオでわかりやすく解説してくれます.

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